【実録ロボアド】マネックス証券のオンコンパスで運用してみた

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マネックス証券の「オンコンパス」は投資一任型のロボアドバイザーです。

一度設定すれば、あとは自動で積み立てされてロボアドバイザーが売買してくれるので、放っておいてOKな運用方法です。

マネックス証券のロボアドバイザーを実際に試してみたので、実録をお届けします。

オンコンパスを選んだ理由

  • コストが低い
  • 積立てて引き出す、一括購入して少しずつ引き出すなど、ライフプランが豊富
  • 自分が提案されたコースが、外国株や外国債券の組み入れが高く納得できるものだった

実際に運用した実績を掲載しているので、ロボアドバイザーをどこで運用するか悩んでいる人は参考にしてください。

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マネックス証券のロボアドバイザー「オンコンパス」を始める前に

マネックス証券のロボアドバイザー「オンコンパス」には、いくつかの運用方法があるので、まずそこを決めます。

資産運用の方法を最初に決めます

一般的なロボアドバイザーは「目標額を決めずに運用して貯める(=毎月積立)」だけですが、オンコンパスは「大きな資産を取り崩しながら運用する(=資産寿命を延ばす)」という使い方もできるのです。

1億1,000万円を一括投資して40歳から90歳まで受け取るプラン

最初の質問で「まとまったお金を、運用しながら毎月一定額引き出したい」を選んで、1億1,000万円を入力。

40歳から90歳までの50年間受け取ると設定した場合のプランです。

夢が広がって良いですね!でも、何もしなくてもこれだけの所得があったら、人間ダメになってしまいそうで怖い気もします。

このように、暇なときはいろいろな運用方法のプランが楽しめるのも「オンコンパス」の魅力です。

今回のオンコンパスのプラン

20年間運用して30年間で取り崩していくプラン

40歳から60歳までの20年間で運用して、2,000万円貯めるプランで設定してみました。

(実際は、65歳までは会社員できるので、65歳までは働きたいなとは思っています。しかし、思わぬ病気やケガで働けなくなるこを考慮して60歳に設定しました。)

「老後不足金が2,000万円になる」と報道を見るので、取り合えず2,000万円にしました。60歳から90歳(そんなに長生きできるか?)までの30年間で資産を取り崩していくプランです。

毎月39万円引き出せたら、老後の生活も安心して暮らせそう?

今は余力があるので毎月8万円ですが、将来お金が厳しい月は減額もできるので安心です。

【実録】オンコンパスの運用状況はどうなった?

オンコンパスの運用状況を紹介します。始めたのが2024年7月です。

7月にスポット購入で50万円+8万円で購入。8月に8万円購入したので、投資元本66万円でのスタートです。

2024年8月の運用状況

2024年8月の運用状況・運用開始直後なのでまだマイナスです。

始めたばかりなので、マイナスです。積立投資は、最初の1年は30%程度の確率で元本割れするので気にしない。

下の入金予定日とかプランの説明は不要ですね。次回から削ります。

この後の8月中旬、相場が大きく下落したので10万円を使いでスポット購入しました。

2024年9月の運用状況

8月にスポット購入たので、投資元本は76万円ほどになりました。

2024年8月~9月は相場が大きく下落。経済アナリストの中にも「バブル崩壊」や「日経平均は24,000円まで下がる」と言い出す人も……。

さぞや損失になっているかと思いきや、そこまで損してないので一安心。

2024年10月の運用状況

10月15日時点の投資元本:92万円

9月に再度相場の調整が入ったため、スポット購入したため残高が増えています。

利益に転じてきました。

2024年11月の運用状況

11月14日時点の投資元本:100万円

2024年11月現在、株式市場はボックスになっていて、一定の値動きで上下を繰り返しています。

トータル損益では+46,889円でとなりました。

2024年12月の運用状況

投資元本:112万円

2024年12月の相場は下落基調だったので、利益の幅が減りました。

トータル損益では+21,922円となりました。

マネックス証券

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こちらの記事はまだ更新中です。

運用成績を毎月報告していきいます。次回の更新は12月の予定です。

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